お客様の声:活版印刷 名刺

写真家 森 日出夫 様
活版事例
複製ではない、作品としての
活版印刷に惚れた。かっこいい!

古き良きが詰まった活版印刷の名刺。
その味わい、見栄え、手触りに惚れました。単純にかっこいいと思います。

また、この名刺を渡した相手との会話も展開しやすく、話題づくりにもなります。これまで私は、横浜を中心にファインダーを通して人々のくらし、思い、歴史を切り取ってきました。私の作品は写真ですから、表現方法は異なりますが、活版印刷も一つアートの風合いがあり、残していくべき伝統技術だと感じています。そういう点で同じ匂いがしています。

ただ、活版印刷は消えつつあります。職人も減り、活字自体が作れなくなる日が来るかもしれません。 字心の取組みが活版印刷を盛り上げながら、活字文化の継承に一躍することを期待しています。